早起きが脳にとってなぜ良いのか!(雑談)
徐々に起床時間を元に戻せるようになってきました(笑)
というのも、私はもともと早起きで基本的には6時ごろにはすでに起きている人間だったんですが、冬に入ってから寒くてなかなか布団から出られない日々が続いてしまい・・・
最近も6時に目が覚めて、暖房を入れて6時半ごろに起きるっていうサイクルになっています(なんやねん(笑))
さて、標題ですけれども、結論から言うと、
別に早く起きようが遅く起きようが脳科学的には大して違いがない
です(笑)
ええええええ⁉
ただ、別に扇動したくてあんな文句を書いているわけではなく、
「人間」にとっては違いがないけど、「仕事人」としては違いがあるよ
っていうことです。
というのもですね、人間の脳は基本的に機械と同じで使い始めは新品同様動くんですが、使い終わりにはプスンプスンいって、メンテナンスが必要になるんです。
で、そのメンテナンスが睡眠にあたるわけですね!(睡眠大事!)
翻ると、使い始めは起床時になります。
つまり、人間の脳が最も疲れていないのが朝で、最も疲れているのが夜なんです。
でも、これって時間が早かろうが遅かろうが同じでしょ?
だから、「人間としては」あまり違いがないわけです。
ところが!「仕事人(特に会社勤めの人)」にとっては大いに違いがあるわけです。、だって、人間の脳がつかれていないメンテしたてほやほやの状態で電車や車に乗って会社に行くんですから!
人間の脳が良い状態の時に通勤をしなければいけないんです。あ~もったいない。
だったら、早起きをして、人間の脳が新品同様の時間を自分のために使った方が良くね?
っていうわけです。
ちなみに、人間の脳が最もクリエイティブになるのは起床後2時間と言われています。
だから、通勤時間を計算せずに中途半端に早起きすると、クリエイティブに通勤電車に乗るみたいな、ワケの分からん状態になってしまうので(笑)、気を付けてください。
通勤時間をから逆算して、早起きして自分のために何かをする。
そうは言っても、早起きできない体質なんだけど、、、
みたいな話を今度しようと思います。
あ、ちなみに、これはブログということで、私が思ったことや知っていることをわめき散らかしているだけなので、理系失格かもしれませんが、基本的に参考文献は記載していません(笑)
で、サンプルはオンリー私みたいなものもバンバン書きます(笑)
なので、皆さんの中で精査して「ナニ言ってんだこいつ?」みたいなのは、ジャンジャン無視してください(笑)