朝起きられない理由を物理の観点で考察!(雑談)
さて、今日はですね、ここのところ私は朝早起きができていないのですが、なぜできないのかを俗説を一切抜きにして、純粋に物理学の観点から考察しようかなと思います。
さて、突然ですが、「人間は粒子の塊だよ」という話をしたら、皆さん納得していただけますか?
突き詰めて考えると、人間というのはタンパク質などの塊ですよね。
つまり、人間を単純に物理学の観点で考えると、タダのたんぱく質の塊ですから、重力も働くし、どこかにぶつかれば弾性力だって働くわけです。
上記の考えが共有できたところで、本日の結論ですが、、
「慣性の法則によって、起きられないのではないか」
という結論に至りました。
そもそも、慣性の法則って何さ?というとですね、
「止まっている物体は止まり続けようとし、動いている物体は動き続けようとする」
という、あれです。ニュートンの第一法則とも言われています。
例えば、電車に乗っていて、動き始めるときや急に止まるときに体が傾いたり投げ出されたりすることがあるでしょ?あれのことです。
つまり、「人間は寝ている状態であれば寝続けようとする」から、起きられないのではないか、ということです。
え?物理っぽくないって?
言い方を変えると、というか、もっとミクロな視点で見ると、当然ですが、人間の睡眠状態と覚醒状態では脳内を飛び交う物質の状態も違うわけです。
私は生物のことについてはイマイチ分かりかねますが、一般的に脳の覚醒状態というのは脳が活発な状態、睡眠状態はその逆なので、
覚醒状態=脳内の情報伝達物質が活発に動く(スピードが速い)
睡眠状態=脳内の情報伝達物質が緩慢に動く(スピードが遅いor止まっている)
と仮定すると、、
睡眠→覚醒 に至るまでに、その物質を加速させる必要があるわけです。
加速するということは、当然、ma = F で力が発生しますから、その力を発生させるためのエネルギーが必要なわけです。
だから、なかなか起きられないんじゃないの?という考察でした。
今日の雑談は、なんか意識高い系っぽいですね(笑)
少し理屈っぽくて難しいかもしれません。