どうも皆さん、こんにちは。
penguin911です。
先ほどドライブと買い物から帰ってまいりまして、昼休みを挟んでこの記事を書いています。
パンとソーセージを買うのを忘れてしまいました汗
ということで、明日も買い物に行ってきます泣
さて、今朝方、「プログラムをやめて、勉強という柱に置換します」という記事を掲載しましたが、今回は勉強回の一回目として、勉強の回ではどんなことをするの？というお話を中心にしていこうかなと思います。
突然ですが、皆さん、勉強はお好きですか？
この問いかけに対しては、おそらく大部分の人が、「キライ」と答えるのではないでしょうか？
かく言う私もその一人でして、勉強はそんなに好きではありません。
え？そんな奴が塾の講師をしてたのかよ⁉ってね。
でもね、開き直りますが、人間である以上、勉強が「キライ」と思うのは当たり前なんです。私は講師として、生徒に対して「勉強を好きになれ」といったことはありませんし。
ただですね、「学習」は好きなんです。
で、皆さんも人間である以上、勉強が嫌いなのが当たり前であるのと同程度、学習が好きなのも当たり前なんです。
ちょっと複雑な表現ですね。
どういうことかと言いますと、、
そもそも人間は「知識欲」というモノを持っています。で、これは何も勉強に限ったことではなくて、例えば、おいしいパンケーキ屋さんの情報を知りたいだとか、自分の好きな車の情報を知りたいと思うことも「知識欲」の一つです。
そして、「知識欲」を満たすものは全て「学習」なわけです。
だから、私を含めて皆さんも「学習」であれば好きなはずです。
ところが、「勉強」というのは、
「知識欲に駆り立てられないうちに、強制的に学ばされること」を含んでいる（全てがそうだと言っているわけではないですよ！）ので、自然と苦手意識が芽生えてしまうんですね。
非常に分かりやすいロジックでしょ？（笑）
でも、翻ると、知識欲を駆り立てられれば、勉強も好きになるはずなんですね。
ただ、先生批判をするわけではないですが、それをしない先生のなんと多いことか。
まぁ、カリキュラムや時間の都合上、仕方ない側面もあるのかもしれませんけどね。
そこで、本ブログの勉強の回では、主に知識欲を駆り立てることに主眼を置いて進めていこうかなと思います。
私は理系の人間なので、皆さんが苦手意識を抱きやすい理系教科を中心的に進めるつもりですが、国語や英語や社会等の話もできればなと思っております。
（というのも、大学時代に神学に興味を持ったことがありまして、そこで得た知見も少なくないので、それに絡めて社会科も紹介できればなと思っております。）
それでは、皆さん、後程お会いしましょう！
今後ともよろしくお願い致しまする♪
