電子書籍ってどうなの?(本の回)
どうも!penguin911です。
ようやく、amazonのアフィリエイトも認められたようなので、これからは本の話題も書いていこうと思います。。
ちなみに私の電子書籍リーダーです。
Apple iPad mini 4 (Wi-Fi, 128GB) - スペースグレイ
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2015/09/17
- メディア: Personal Computers
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はい。ipadです笑。しかもipad4。私のリーダーはipad3で、一世代前のモデルです。
(ちなみに、購入をご検討ならAppleのオンラインストアがいいですよ笑。理由は次回のブログで。)
さて、以前に「本をめちゃくちゃ読むから電子書籍にしているよ〜」
と言う話をしたんですが、、
今日は電子書籍ってどうなの?
って話をしようと思います。。
結論から言うとですね、、
電子書籍はgood! ただし、普通の本と役割を分けた方がいい
という意見を提示したいと思います。。
まず、私がなぜ電子書籍に手を出した(笑)かと言うと、
紙の本を保管するスペースがないっっ!
ということから。
で、その観点から言うと、電子書籍は省スペース化には大いに効果があると思います。
とりあえず、スペースを語るときには本に漫画も含めて考えますが、どんなに薄い本・マンガであっても軽く10cmくらいはあるんですよね。。。
で、私の電子書籍には少なくとも50冊程度の本が入っているので、単純計算で
50x10cm=500cm=5m
5m⁉︎
まぁ横に並べるとですけどね笑。で、あんまり横に並べるって現実的ではないと思いますけどね笑。
ただ、5m以上もとるスペースをタブレット一つに収められるというのは、省スペースを考える上ではかなりのアドバンテージな訳です。
このように、省スペース化には大きなメリットがある電子書籍ですが、その他の面についてはどうでしょうか。
よく電子書籍ユーザの方が言うんですよ、、
「電子書籍にすれば、複数の本を持ち運ぶことをタブレット一つに集約できると。」
でもね、、私は聞きたい。「そんなことある?」
だって、電車の中で読書をするにしても、基本的に一つの小説やエッセイを読み進めませんか?
いやいや、飽きるじゃん。という意見もあるかと思いますが、、
「飽きる」と言うのは、その本の内容というより読書をすることに飽きている状態なんじゃないかと推察します。つまり、その「飽き」を解消するためには、一旦読書という状態を離れる必要があると思うんですよ。
と考えると、複数の本をタブレットで集約するメリットは本を切り替えるタイミングしかないんじゃないかなと思います。
つまり、「一冊読み終わって、次の一冊」っていうタイミング。これ、紙の本だと二冊必要ですけど、電子書籍だとタブレット一つで済みますからね。
尤も、これは読書スタイルの違いだと思います。確かに、私もジャンル違いの複数の本を同時に読み進めることもしているんです。そういう読書スタイルがメインの方だと、上記のような意見をあげるのも頷けます。
ただ、私の場合は、
「朝は新聞、昼休みは小説、夜は勉強本」
のように、TPOで分けたりしているので、特別電子書籍の恩恵を受けているわけではないんです。そこの違いだと思います。
ただ、この電子書籍、いいことばかりではないんですね。。。
それはまた次回に書こうと思います。
(次回といっても、これアップしたらすぐに書きますけど笑)
では、今後ともよろしくお願いいたしまする♪